イージス艦事故の問題点

20年前の「なだしお」事件の教訓が生かされず、

またも 犠牲者を出してしまった 海上自衛隊。

大きな問題点は どちらに回避義務があったのか?だけだろうか。。。



この事故は沢山の問題点が明るみに出る結果となったと思う。



最新鋭のイージス艦といえば 高性能のレーダーを備え

空からの攻撃に関しては 防空レーダーで約400キロ範囲



船を中心に半径400キロのおわんを被せたところを想像して欲しい


100以上の目標物を探知でき、その10以上を同時攻撃可能な

高度な防空レーダーを備えているのである。




ところが この高性能レーダーはもともと水上の事故回避には

機能しなく 航行時における安全確認はもっぱら 人的な警戒。





19日未明 房総半島沖。「あたご」は横須賀基地を目指していた。

ミサイル発射試験を終えて、4ヶ月ぶりの帰国だった。

航行時の見張りは、艦橋の両脇のウィングに一人ずつ

後甲板に一人、艦橋の中では当直士官や操舵員らが周囲を目し、

2,3時間で交代し 航行の安全を図っていた。


事故の経緯はご存知の通りです。



ところが 



イージス艦と漁船の衝突事故の一報が福田康夫首相に届いたのが

約2時間後、石破茂防衛相に届いたのが1時間半後だった。


福田首相に事態を伝える首相秘書官が防衛省らか連絡を受けたのが

民放テレビが第一報を報じたのとほぼ同時刻とは。。。。




これが大きな危機対応の問題点であるような気もする。

日本の危機管理能力とは どのような物なのでしょうか。。

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