三重県歯科医師会と同県が
ネグレクト(育児放棄)などの虐待を受けている児童に
虫歯が多い事に気付き、歯科医たちに伝え、
検診時の対応マニュアルなどを配布したところ、
関心が高まって 実際に通報するケースまで出てきた。
歯科医の意識向上が児童虐待の早期発見に繋がるとして注目されている。
調査によると虐待を受け保護が必要な児童の虫歯経験率は通常の1、5倍
処置率は4分の1ときわめて低かった。
06年同会員に実施したアンケートでは、
歯科医師の約4割が「検診でネグレクトの疑いを持った事がある」と
しかし 市町や児童相談所に連絡した例はなかった。
この結果をふまえて 対応マニュアルなどを記したパンフレットを作成、配布
07年のアンケートでは
「ネグレクトと言う言葉を知っている」
66.3% → 87.9%
「虐待を発見した時にどこに通報すればよいか知っている」
45.9% → 57.3%
実際に通報した例もあったという。
ネグレクト 虐待などは、親の関心が子供には向かず
違う方向にある。
栄養バランスが異常に悪い、虐待を受けた痕跡があるなどで
これまでに児童が保護される または早期発見される
と言うケースは 良く耳にするけど
今回の歯科医師たちの経験に基づいた検診時の対応はすばらしい。
歯科医師たちの独自の視点からの発想で、
医師たちが真剣に子供たちを虐待から救おうと言う
思いが伝わってくる。
児童虐待 「虫歯で気付こう」
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