街をきれいにすることで犯罪を防止しようと、
柏市の市民ボランティア団体「落書きやめさせ隊」のメンバーら
18日、柏駅周辺で落書きを消す作業を行った。
作業に参加したのは、同隊員と街の防犯パトロールを行う
「日本ガーディアン・エンジェルス柏支部」のメンバーら計16人。
2班に分かれ、約1時間半にわたり
歩道橋やブロック塀など約50か所で、
専用の溶剤をしみこませたタオルで清掃したり、
灰色のペンキで塗りつぶしたりといった作業に汗を流した。
同市南増尾、主婦坂田京子さん(68)は
「落書きが減れば街も明るくなる。スッキリした。今後も続けたい」
とさわやかな笑顔を見せた。
すばらしい試みである。
「ブロークン・ウインドウズ理論」をご存知でしょうか?
これは アメリカのケリング教授の理論で
まず 教授は地下鉄の駅やホーム 車両の全ての落書きを
消す事からはじめた。当時 とんでもない発想だった。
しかし 局長は賛同して 3年かけて落書きを消した。
しかし 効果は現れなかった。 5年目にして変化が現れた。
当時 取り締まりを強化したわけでもないのに、
殺人 強盗が減ったのである。
ケリング教授の理論はこうである。
「小さな犯罪が大きな犯罪を誘発する」
落書きがあると軽犯罪が起こる
↓↓↓
軽犯罪が多発する
↓↓↓
凶悪犯罪が起こる
そこで フィリップ教授は実験を試みたのである。
路上に車を放置した。しかし 一週間何も起こらなかった。
次に ガラス窓をわっておいた。
10分も経たない内にバッテリーが抜き取られた。
24時間で多くの部品が奪われ、一週間で破壊された。
つまり人間の心理で
誰の管理してない物に悪戯をする
人がいているのだから自分も悪戯をしても良い
つまり罪悪感が薄れるのである。
特に社会に対する怒りを持っている人は罪悪感が薄れる。
「駐車禁止の場所でも 人が置いていれば罪悪感なく駐車する」
全く 同じ心理でだんだんと罪悪感が薄れていくのである。
つまり 軽犯罪の取り締まり=凶悪犯の連鎖を断つことである。
「落書きやめさせ隊」と防犯効果 / 千葉県
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