地方都市ではまだ鍵を掛けない習慣があります。
島根県は無施錠による泥棒の発生率が全国2位。
大田市温泉津町の湯里公民館で19日
鍵を掛ける習慣を身につけ、空き巣の被害から守ろうと
防犯教室が開かれた。
防犯データから見ると、空き巣の約60%は無施錠です。
地区の防犯ボランティア湯里見守り隊が、
「住まいの防犯ドクター」(防犯設備士)の資格を持つ
県警生活安全企画課の宮本義也主事を講師に招いた。
宮本主事は「泥棒は侵入に時間がかかるとあきらめる。
5分で70%、10分では90%があきらめる」
と説明。鍵を掛けることの大切さと
解錠に時間がかかるよう補助錠を取り付けることを勧めた。
また、泥棒が嫌がる4要素として、
人目・時間・音・光を上げ、
敷地内の様子を外から見渡せる環境や
センサーライトの効果などを話した。
また 参加者にガラスを割ってもらい
合わせの防犯ガラスの強度テストをした。
実際の防犯データなどを参考にして、
どこから侵入されているのかなどを調べ
弱い部分を強化していく事が大切です。
見守り隊隊長の川端俊之さん(81)は
「地区では鍵を掛ける習慣がない。
時代が変化したので、我々も考え方を変える必要がある」
と得心した様子だった。
空き巣防止には施錠/島根
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