ガラスの飛散防止フィルムの必要性

2005年3月の福岡西方沖地震で福岡ビルのガラスが粉々に割れ

ガラス雨の如く降り注いだのはまだ記憶に新しい。



ビルを所有する西鉄によると、落下したガラスで通行人3人が

軽いけがをしていた。

割れたガラスは全体の3分の1に当たる360枚。

外壁を青い防護シートで覆い、割れたガラスの窓枠にはベニヤ板を打ち付けた。



先ほども千葉県沖で地震発生のテロップが流れていました。



さて 今日は 防災の話をしましょう。



二〇〇三年五月に宮城県沖で発生した地震(マグニチュード=M7)で

東北地方五県で百七十四人がけがをしました。



ガラスによる怪我は、本人の転倒や落下物などに続いて四番目に多く

家具の転倒 7.1%で13.5%がガラスによる怪我たったのです。


ガラスによる怪我の確立は、家具の転倒の倍近いというものです。



では ガラスによるけがを防ぐには、どうしたらいいのでしょう?

そして 被害を最小限に抑えるにはどうしたら良いのでしょう?



窓ガラスや食器棚などのガラス部分に飛散防止のフィルムを

張るのが効果的です。


フィルムを張る作業は簡単です。



ホームセンターやスーパーなどで売っているフィルムを、

洗剤を霧吹きのボトルに数滴いれて、飛散防止フィルムとガラスの両方に

たっぷりと噴霧します。 


後はガラスとフィルムの間の洗剤液をのけるだけ。

一週間でほぼ内部まで乾燥します。

すると ほとんど透明になります。



一階の窓は 飛散防止フィルムより強力な防犯フィルムの方が良いでしょう。

防犯フィルムは強度も高く 焼き破りなどにも対抗できる物です。

勿論 ハンマーやナイフなどで一部を割って侵入することも

ほぼ 不可能になります。防犯ガラスよりは安価ですし。。



これで地震で家が揺れて ガラスが割れても飛散することがありません。

特に 二階の窓ガラスはばらばらに落下します。

二階以上で窓ガラスが割れた場合、割れたガラスは、

とがった方が下に向いて落下してしまいます。


そして 最小限に被害を抑えるには、寝室のベッドの脇とか

寝床のすぐ側にスリッパなど 足を怪我から守れるものを用意してください。

災害時を考えて、緊急避難用品、数日分の食料なども

わかり易い場所を決めて 家族全員が確認しあうのも大切です。


ハンドル式の自家発電タイプのライトやラジオなどあると便利ですね。

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