鳥インフルエンザ情報

インドネシア保健省は30日、鳥インフルエンザでジャワ島中部

ウォノギリの男児(3)が死亡し、世界最多である同国の

鳥インフルエンザによる死者数が108人になったと発表した。

男児は4月17日に発症し、同23日に死亡した。

自宅周辺で飼っている鶏が死んでおり、

病気の鶏が感染源の可能性があるという。



鳥インフルエンザが家禽類に発症すると全身症状を起し、

大量死することもまれではないのである。

全身出血などの激しい症状を起し、

100%近い確立で死亡する恐ろしいウィルスである。



日本でも 2004年に山口県、大分県、京都府で発生、

2005年には茨城県で発生している。

H5N1型ウイルスは、A型インフルエンザウィルスの一種。

世界的に見ると、すでに死亡も確認されているものである。



2003年から再びアジアで流行が顕在化。

05年春に渡り鳥の繁殖地である中国・青海湖で

同ウイルスに感染した5千羽以上の野鳥が死んでいるのが見つかった後、

ロシア、欧州、アフリカへも拡大。

渡り鳥の関与が疑われている。

主に鶏との濃密な接触による人への感染も増え続けている。



秋田県小坂町の白鳥の死骸からH5N1型の

鳥インフルエンザウィルスが検出されて、

続いて北海道でオオハクチョウの死骸から

鳥インフルエンザA型の陽性反応が出た。

ところがウィルスが強毒性のH5N1型かどうか

分かるには2、3週間かかるという。 



しかし 何故 東北で発見されたのであろうか?

H5N1型は平成16~19年は西日本で発見されたのに。。。

15年、18年の冬に韓国でH5N1型が蔓延しのが原因だと思われる。

朝鮮半島から飛来した渡り鳥が感染源だとの見解だ。



しかし、今回は東北地方。

ハクチョウは秋にシベリア地方から飛来し、

4月中旬に帰る。朝鮮半島との関連は比較的薄く、

考えられるのが“北ルート”。


近年、中国・東北部などでH5N1型の感染が指摘されることから、

大槻公一・京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長は

「シベリアやこうした地方から飛来したカモから感染した疑いが強い」

と分析する。

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