鳥インフルエンザの疑問点

秋田県と北海道の合計3箇所でオオハクチョウの死骸から

強い毒性のと鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」が検出されました。



「とうとう」と言うか。。


このウイルスの遺伝子ををつくば市の動物衛生研究所で分析した結果、

遺伝子の塩基配列が99%以上一致したそうです。



高病原性(強毒性)ウィルスだけあって、H5N1型に、鶏などが感染すると、

全身出血などの激しい症状を呈した後に、100%近い致死率である。



2003年以降は・・・

中国、ベトナム、インドネシアなどを中心に、アジアの家禽に、まん延。

現在では、世界の61ヵ国で、「高病原性(強毒性)H5N1」を確認。



散発的ではあるにせよ、「人にも感染」。既に、12ヵ国で240人が犠牲に。




今回の日本での"野鳥"感染例は・・・



去年の3月、熊本県で見つかった野生の"クマタカ"以来であるとのこと。

こんな状況にも関わらず、専門家は、早々に、「人間には感染しない」と、

マスコミに対して、コメントしている。本当に、大丈夫だと、言い切れる?

現に、「高病原性(強毒性)H5N1」で、240人が犠牲になっています。


まったくこの「人には感染しない」と言う根拠が、意味不明です。


当然 パニックを起すことは無意味でしょうし、

養鶏業者や観光業者など鶏に関係する職業に配慮したものだと感じる。



「風評被害」を食い止めたいという気持ちは、理解出来るが、

それにしても、安易に「安全宣言」を、出して欲しくなかった。



それらも踏まえて、私が今回一番気になったのは・・・



秋田のオオハクチョウから、H5N1が検出されたのは、偶然だったのか?

それとも、普段から、野鳥の死骸などを、きちんと検査していたのか??

そのどちらだったのかということが、今現在も、とても気になっています。

こんな例があったようです・・・



別海町で、「鳥インフルエンザ」の陽性反応が出たオオハクチョウの死骸。

実は、そのまま、検査されずに、焼却処分される寸前だったそうです。


たまたま、燃えるゴミの収集日に出し忘れて、残っていたとのことでした。



もう一つの例として、

H5N1は、京都、大阪、宮崎など、西日本で、検出されていました。

感染源は、「朝鮮半島や中国からの渡り鳥」と、見られていたそうです。


そのため、2004年度から、環境省で行っていたある調査、

「渡り鳥などのウィルス保有」に関するものも、近畿以西が、中心。



しかし、今回のオオハクチョウは・・・

秋に、シベリアから越冬で、日本に渡り、翌春、シベリアに戻る飛来ルート。

初めて、秋田、北海道などの北日本で、H5N1が、確認されました。

ある専門家によると。。。


シベリアや中国東北部から、飛来したカモなどが、ウィルスを保有し、

北へ戻る途中に、同じ池や湖で、休んだハクチョウに、感染したのでは?と



何故なら・・・


ハクチョウは、カモより、ウィルスへの感染力が、弱いために、もし、

日本に来る前に、感染したのなら、もっと早く死んでいるからだそうです。

感染しなかったオオハクチョウ達は、既に、シベリアに戻っています。


これらのことから推測されることは・・・

特に何の疑いもない野鳥の死骸は、そのまま、焼却処分されるということ。

だったら、秋田の件も、偶然だった可能性が、高いのでは?と思われます。


ならば、普段は、野鳥を野放しにしていたという事実に、至ります。

生きている野鳥は、それで良いとしても、死骸を。。。


私 思うんですけど。。

全羽は、無理にしても、野鳥の死骸を、サンプリングして、

「検査」することは、可能だったのではないでしょうか?

死骸だけじゃなく、糞なども、サンプリングして「検査」する必要があると。


たまたま見つかったから、良かったけど、もっとまん延してから、


見つかったら、どうするんですかね?


諸外国では すでに 死亡も確認されているのに。。。



私達が出来る対策としては・・・


野鳥やその糞、死骸などに、直接触れない(子供に注意を忘れずに)。

もし、触れた場合は、直ぐに、手を洗う。


野鳥の死骸を見つけた場合は、役所の自然環境課などに、連絡する。


自分で処理しなければならない時は、絶対に、素手で触らずに、

ビニール袋などを用意し、それで包み込むようにし、中に入れる。

その死骸は、燃えるゴミと一緒に出し、焼却処分してもらう。

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