食品における危機管理

昨年の国内老舗食品会社の消費期限偽装、品質表示偽装

などの不祥事は国内 国外問わず、食への信頼を

大きく損なった。その上今回の中国産冷凍ギョーザ事件。

当初 残留農薬の問題と報道、

その後「食品テロ」の仮説まで。



よくよく調べると 中国国内において 同一薬品を使った

事件が 幾度となく起きていた。



食の危機管理という面で、今回の事件は 国 企業にとって

大きな問題を露呈させてきた。食品自給率の低い日本にとって

野菜ですら国内で自給する事が困難な現状、

野菜を育てる水の問題も含め。




食品関係の企業に取っては、食品の危機管理という

最優先されるべき問題が湧き上がってきた。



中国での食品生産をとっても、残留農薬の問題は 

中国自体でも大きな問題となっているようである。


今後 生産農家に対して安全な農産物の生産技術指導や

強力支援が必要になってくる。




一方 食品製造に際して、

衛生管理の5Sの徹底を進めなければならない

食品生産者の農薬管理・指導、流通過程での安全確認も必要になる。

そのための方法として、食品のトーレーサビリティの確立が急がれる。