「地域安全センター」時間延長 / 滋賀県野州市

安心を与える青色に光るLEDの棒を手に
JR野洲駅周辺の夜間パトロールに地域安全センターから出発する


防犯を目的に地域住民と県警OBとで連携をくみ、
街中を防犯パトロールするのである。


滋賀県野洲市では、JR野洲駅北口に「地域安全センター」開設した、4月から本格稼働する。より防犯性を高める為 県警OBら常駐職員を新たに配置し、開館時間を大幅に延長する。


市内の防犯活動拠点にも活用する計画で、守山署員らと合同で防犯パトロールを始めるなど、自主的は防犯活動が始まっている。


地域安全センターは、痴漢や窃盗事件が多発する駅北口周辺の安心と安全を守るため、市が昨年10月にオープン。しかし、現在は、週3日、午前と午後に1時間ずつ市職員がいるだけで、街の防犯性を高めるため、常駐職員を増やすことにした。


このたび県警の元警察官3人を新規採用し、4月からは市職員と合わせて5人程度の体制をとる。平日の午前8時半から午後10時まで時間延長し、防犯相談や防犯教室などを行う。市によると、このような取り組みは県内では始めてである。


2月末には地元住民が守山署員らと約30人で夜間の防犯パトロールを開始。午後8時に同センターを出発し、LEDの青色に光る棒を手に駅一帯を巡回した。活動は今後、月1回行う予定である。


今回防犯パトロールに参加した北野学区自治連合会長の冨田充彦さん(64)は「地域安全センターを拠点に、住民ボランティアで自主防犯グループを立ち上げるのが目標」と話している。